こんにちは。株式会社TechXで営業・ビジネス開発を担当しております長谷川和弘です。今回は仕事の話から少し離れて、私の朝のルーティンと、その散歩道で起きた「びっくりニュース」についてお話しさせてください。
一日は、朝5時半のウォーキングから始まります
私の一日は、朝のウォーキングから始まります。今の季節なら朝5時半に自宅マンションを出て、約60分かけて周辺を軽く汗をかく程度の速さで歩くのが日課です。
コースは特に決めていませんが、一番のお気に入りは妙正寺川の遊歩道。シニアの方には懐かしい、フォークグループ“かぐや姫”の大ヒット曲「神田川」——その神田川の支流にあたる川です。
気になる花や生きものは、すかさずGoogleレンズで
歩いている途中で気になる花や動物を見かけると、すかさずGoogleレンズでパチリ。すぐに詳細な解説が返ってきます。
普段は何気なく見過ごしていた花の由来や種類が分かったりして、これが大変便利です。名前を知ると、翌日から同じ道がまったく違って見えてくるから不思議なものです。
散歩の締めくくりはマクドナルドに立ち寄って、朝マックを二人分買って帰ります。それが我が家の朝食。急いでシャワーを浴びて、マック&コーヒー&朝刊というスタイルがすっかり定着しました。私にとっては至福のひとときでもあります。
ずっと気になっている、店先の「甕(かめ)のビオトープ」
歩きながら、ずっと気になっている光景があります。ある店舗の前に、二宮尊徳と大黒天の石像と並んで、直径約50cmの陶器製の甕(かめ)が3基置かれていて、ビオトープとして使われているのです。
中にはスイレンが植えられ、メダカが飼われています。よく見るとメダカの大きさや色が3基とも違っていて、どうやら本格的な飼育のよう。ひとつの甕の横には「関東メダカ会」のステッカーが貼られていました。
時期になると、ピンクや白の花がきれいに咲きます。

「長谷川さん、びっくりニュースです」
ある日、散歩から戻ってくると、マンションの玄関前で管理人さんに呼び止められました。
長谷川さん、びっくりニュースです
なんと、マンションの植栽にカルガモが巣を作り、卵6個を温めている最中だというのです。
敷地の一部1,530㎡が区の保護樹林に指定されているのですが、どうやらその中の植栽に営巣したようでした。
鳥獣保護法──さわらず、静かに見守る
管理人さんも初めてのことでどうしたらよいか分からず、区の担当部署に確認したそうです。返ってきた指導は、こうでした。
鳥獣保護法で、野生の鳥獣については許可なく捕獲したり、傷つけたり、卵を採取することは禁止されています。カモにさわらないで、そのまま静かに見守ってください。
マンションから妙正寺川までは少し距離があります。孵化しても、雛が無事にたどり着けるだろうか——正直、気がかりでした。
ひと月後、巣に残っていたのは卵の殻でした
それからひと月ほど経った頃、管理人さんから報告がありました。
巣の中に卵の殻が残っていて、親鳥も雛も見えないので、無事巣立ったようです
ほっとしました。あとは、妙正寺川で親子が連れ立って泳いでいる光景に出会えたら——そのときはすかさずパチリとしたいと思っています。

身近な自然に気づけるようになったのは、少しだけAIのおかげ
都心のマンションの植栽にカルガモが営巣する。ビルの間を流れる川に、カモの群れが泳いでいる。気にして見はじめると、街には思った以上に自然が残っているものだと感じます。
そのきっかけをくれたのは、ポケットの中のAIでした。名前が分かる、由来が分かる。それだけで、見過ごしていた景色が「知っているもの」に変わっていきます。
私たちがお客様にご提案しているAI活用も、根っこは同じだと思っています。今まで見えていなかったものが見えるようになる。分かるようになる。その先で、仕事の景色が少し変わる。朝の散歩道で私が体験したことは、実はそのささやかな縮図なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(株式会社TechX 営業・ビジネス開発/長谷川和弘)
